プレスリリース

稼働車両665台の頂点は 13配送拠点が競う安全運転 11月9日(土)〔神奈川〕

リリース発行企業:パルシステム生活協同組合連合会

情報提供:

生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)は11月9日(土)9時から16時まで、神奈川県綾瀬市の自動車教習所で安全運転の知識と基本動作を審査する「セーフティードライビングコンテスト」を開催します。日頃から地域内に目を配る、安全運転の心遣いとテクニックを総勢34人が競います。

安全運転の「知識」「意識」競う
「セーフティードライビングコンテスト」は、生協宅配の事業活動を支える職員が日頃の業務で培った安全運転の意識と技術を競います。県内全13の配送拠点と営業所から選抜された協力会社を含めた職員34人がエントリーし、学科試験のほか、トラックと軽自動車の安全運転の実技試験の合計点を競います。

学科テストは、交通法規や安全運転の根拠となる基本動作の知識など50問の出題を採点します。実技試験は、指定コースの走行時に基本的な安全確認が正しく実行できているか、助手席の審査員が細やかに確認します。狭路では、運転技術も試験します。

パルシステム神奈川は、危険回避の運転技術はもとより安全を優先させる知識と意識を大切にしています。安全運転の心がけの根拠としている「安全運転基本動作」を理解し、日常的に実践しているか配送現場の職員に改めて確認します。
役職員と家族も応援に
当日は、パルシステム神奈川の理事長、専務理事をはじめ、各事業所の職員や出場者の家族も応援に駆け付け、34人の審査を見守ります。パルシステム神奈川で毎日稼働する、665台のトラックと軽自動車のドライバーを代表し、日頃の運転業務を披露します。

競技の採点集計中には、「パルクオリティコンテスト」と題し、接遇スキルをロールプレイング形式で競います。利用者の気持ちに寄り添った対応を学び、業務品質の向上につなげます。
審査後は、個人と団体の各部門上位3位を表彰し、日々の安全運転の心がけと実践を称えます。

パルシステム神奈川はこれからも、地域に寄り添い働く職員たちの功績を確認し合い、安全運転を推進していきます。

▲2023年度開催の第1回パルシステム神奈川セーフティードライビングコンテスト




▲応援に駆け付けた家族との記念撮影(2023年度開催時)

パルシステム神奈川第2回セーフティードライビングコンテスト開催概要
【日時】2024年11月9日(土)9時~16時
【会場】自動車教習所(神奈川県綾瀬市吉岡538-1)
【アクセス】小田急江ノ島線「長後駅」西口2番バス乗り場
      神奈川中央交通「長35 綾瀬車庫行」乗車「山根」下車脇

生活協同組合パルシステム神奈川
所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル、理事長:藤田順子
出資金:117.6億円、組合員数:36万人、総事業高:553.8億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kanagawa.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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