プレスリリース

<12/14>江の島ビーチクリーン参加者募集!“きれいな海には人が集まる” 海の未来へのムーブメント「LOVE OCEAN」は海洋保護と地域経済活性化を目指しています。ボランティア証明書発行可能

リリース発行企業:株式会社 リビエラ

情報提供:




 リビエラ逗子マリーナを運営するリビエラグループの「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市、理事長 渡邊華子、以下「リビエラ」)」は、「きれいな海には人が集まる」をキーワードに海洋保護と地域経済活性化の両立を目指す『第5回LOVE OCEAN』を開催中です。
 12月14日(土)には、江の島(神奈川県藤沢市)で今年14箇所目のリビエラ湘南ビーチクリーンを実施します。海洋浮遊ゴミを減らすために、海のストッパーとなる参加者を募集します。
 
 世界のプラスチックごみ量は、2019年時点で3億5300万トンと2000年の1億5600万トンの2倍以上に増加し、そのうち2200万トンが海洋などに流出していると試算されています。プラスチック環境汚染防止の初の国際条約案に向けて開かれていた政府間交渉委員会が12月2日まで行われた中、「神の島」と呼ばれる江の島にてビーチクリーンのイベントを開催します。
 LOVE OCEANプロジェクトは、海洋環境の再生と地域活性を目指した「海の未来へのムーブメント」として、「環境の整った“訪れたい” “住みたい”海辺のまち」を目指して継続的な活動を行っています。特に、三浦から湯河原まで約110kmにわたるエリアを超広域なエリアブランディングとして「湘南コースト」と名付け、サステナブルツーリズムやブルーエコノミーなどによる地域活性化へ貢献していきます。美しく豊かな海を守り、この湘南から海の魅力を発信します。
公式ホームページ
詳細や参加申込はこちら

<開催概要>
【開催】12月14日(土)10:00~
【場所】江の島(神奈川県藤沢市)
【集合】 9:50 北緑地広場 「リビエラの青い旗」が目印
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean/
【チラシ(第5回LOVE OCEAN全体)】
https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_202410_12.pdf
【チラシ(江の島)】https://www.riviera.co.jp/files/loveocean05_fujisawa1214.pdf
※ボランティア証明書:発行可能

<参加方法>
1. LOVE OCEAN公式LINEに登録  
  公式LINE:https://lin.ee/0SqCEOk
  ※参加者全員必須
2. 公式LINEのメニューから事前に「参加エントリー」

<ボランティア証明書発行方法>
ご参加当日に、受付で申請
主催:特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト
共催:株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所/一般社団法人日本海洋アカデミー
協力: アサヒビール株式会社/株式会社ウィンフィールドジャパン
後援: 環境省/神奈川県/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/豊島区(6月8日のみ)/公益財団法人日本バレーボール協会/茅ヶ崎商工会議所/小田原箱根商工会議所/大磯町商工会(その他調整中)
事務局:リビエラSDGsアクション実行委員会



<第5回LOVE OCEAN・関連イベント>
公式サイト https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/loveocean/

■海のシンポジウム in リビエラ逗子マリーナ
【開催日時】2025年1月19日(日)

<LOVE OCEAN(ラブオーシャン)とは>
コンセプト:地球と子どもたちの未来のために、美しく豊かな海を守り海の魅力を発信する
ビジョン:市町の枠を越えた地域活性化モデル「海からのサステナブルな街づくり」
キーワード:美しい海には人が集まる

 リビエラグループは2001年のマリーナ事業開始と同時に気候変動に危機感を覚え、約20年前から環境保全活動を行っています。2021年より開始したLOVE OCEANプロジェクトでは、「美しく豊かな海を守り海の魅力を発信する」ことを目的に、あらゆる枠を越えた共創を目指しています。

 リビエラ逗子マリーナが国際環境認証「ブルーフラッグ」のマリーナ認証を2022年にアジアで初めて取得したことをきっかけに、海沿いの環境への取り組みが観光に与える大きな影響をヨーロッパの事例から学びました。「環境×観光」の考えを基に環境問題に積極的に取り組むことで、サステナブルツーリズム(サステナブルな観光を実現し、地方創生や持続可能な社会づくり)に貢献できると考えています。また、環境に配慮した海沿いを「LOVE OCEANエリア」として認知を広げ、国内観光およびインバウンドへのサステナブルツーリズムを喚起することで、環境保全と地域経済の活性化を目指しています。

 マリーナ事業者として常に海に身を置く私たち(リビエラグループ)から見える陸は、県市町の境界線のない美しいひとつのランドスケープ。そして環境問題も地理的な境界を越えて、地球に住む私たち全員に影響を与えています。自治体、企業、各種団体、地域団体、住民の方々、観光客などの垣根を越えた多くの方と手を携えてコミュニティを構築して知恵を出し合っていくことで、さまざまな課題を同時に対処していけると感じています。

 また、海からの視点で発信し、LOVE OCEANエリアを「環境の整った海の魅力あふれる“訪れたい” “住みたい”まち」として確立し、国内およびインバウンドから注目を集め、ブルーツーリズムにも寄与していきたいと思っています。さらには、環境保全・地域振興・住民の満足の両立を目指すうえで、藻場再生による磯焼け問題の解決にも注力しており、ブルーカーボンベルト(R)の形成を目指しています。

<湘南コースト とは>
 ウエストコーストやゴールドコーストに倣い、相模湾を囲む神奈川県の三浦から湯河原までを「湘南コースト」とリビエラでは名付けました。広域にエリア設定することで同時に課題解決が可能になり、また心を一つにしていけるシンボルをつくるために、個々の海岸ではなくコーストの考えを提案しています。「湘南コースト」は地球規模で見ると小さなピースですが、環境に配慮された沿岸一帯とブルーカーボンベルト(R)を意識したコーストエリアとしてブランディングをしていきます。
 「湘南コースト」がベストプラクティスな相模湾モデル/神奈川モデルとして、全国に広がることを目指しています。

<【LOVE OCEAN】過去のプレスリース>
第1回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000049154.html
第2回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000049154.html
第3回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000049154.html
第4回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000049154.html
第5回:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000244.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000256.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000049154.htm
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000049154.html
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000049154.html

《特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
 リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO2排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。

次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動

「食の完全リサイクル」を達成するリビエラ湘南循環野菜

災害時にも配慮したMALIBU HOTELのV2Bエコシステム

これまで4回「リビエラSDGs作品マンガ大賞」を実施し、展覧会・授賞式を開催

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