プレスリリース

【相模原市】青学生が企画したオリジナルワイン「BLOOOM」を、学生自らが店頭販売する試飲販売会を実施します!

リリース発行企業:相模原市役所

情報提供:




 相模原市中央区では、事業に若い世代の視点を反映させるため、区内にキャンパスのある大学との協働体制を構築し、愛着醸成をはじめとする課題解決に向けた取組を実施しています。
 このたび、青山学院大学の学生メンバーと協働し、中央区及び区内事業者の“ケントクワイナリー”とのコラボレーションにより、オリジナル相模原ワイン「BLOOOM」を製造しました。販売初日は企画に携わった青学生がさがみはらアンテナショップ「sagamix」の店頭に立ち、試飲のサーブと販売を行います。
・「BLOOOM」販売情報

■さがみはらアンテナショップ「sagamix」
 ・住所 相模原市南区相模大野3-2 ボーノ相模大野2階
     https://bono-sagamiono.jp/access/
 ・営業時間 午前10時~午後9時(施設休館日除き年中無休)
 ・販売開始 2025年3月8日(土) 10:00~
 ・試飲会  同日10:30~ ※なくなり次第終了
 ・販売予定本数 100本

■安藤商店
 ・住所 相模原市中央区淵野辺1-16-12
 ・営業時間 平日・土:午前9時~午後10時、
       日・祝日:午前10時~午後9時(年中無休)





sagamix店内

・「BLOOOM」商品情報

・タイプ:ロゼワイン ペティアン(微発泡)
・容量:750ml
・アルコール分:11.0%
・ブドウの品種:カベルネソーヴィニョン
・産地:相模原市
・特徴:穏やかな酸味、フレッシュな香りで発泡感が強めです。
    タンニンが少なく、ワインが苦手な方でも飲みやすい口当
    たりです。
・価格:2,200円(税込み)






・オリジナル相模原ワイン「BLOOOM」ができるまで

【2024年6月~9月:ブドウ畑での農作業体験】
・ケントクワイナリーが所有するブドウ畑(中央区水郷田名)で
 学生たちによる農作業体験。
・相模原ワインの要となるブドウの除葉作業、房落とし作業、収穫
 作業、選果作業などを実施。
・暑い中での慣れない作業に苦戦しましたが、普段は出来ない初め
 ての体験はとても楽しかったと好評でした。




除葉作業の様子


【2024年11月~12月:オリジナルワインラベル・ネームが決定!】
・学生メンバーが考案したラベルデザイン6案でアンケート投票を
 実施。
・投票結果をもとに選考会を経てオリジナルラベルが決定!
・ワインネームはメンバーで相談し、ラベルデザインと調和したも
 のになりました。

〈ラベルをデザインした落合さんのコメント〉
“中央区のイメージである「桜」をモチーフに、このデザインを
 制作しました。やわらかい桜ではなく、線を多用し弾けるような
 活発な桜をイメージしています。
 ロゼワインのボトルに馴染むようなピンクを基調とし、少しくす
 みのある色合いを取り入れることで、ワインそのものの色が引き
 立つようなデザインにしました。”

〈ワインネームに込められた意味〉
 “英語で「花が咲く」、フランス語で「花」を意味する
【bloom】という単語をもとに、青学生の華やかさと桜をモチーフに考案しました。ペティアンの発泡感を「o」の大きさと数で表現しています。”




オリジナルラベル

【2025年1月:ワインラベル貼り付け作業】
・完成したオリジナルラベルを、学生メンバーで貼り付けました。
・自分たちでデザインしたラベルが実際に製品化されるのを目の当
 たりにして、学生たちはとても感動していました!




貼り付け作業の様子

【2025年2月:ラジオ番組に出演!オリジナルワインをPR】
・中央区の魅力や情報を発信するエフエムさがみラジオ番組
 「大好き!中央区」2月放送分に出演。
・活動に参加しようと思ったきっかけや活動で大変だったこと、
 やりがいなど、学生の生の声をお届けしました。




出演した学生メンバー

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