横浜高島屋(横浜市西区南幸1)8階「横浜高島屋ギャラリー」で4月24日、「連続テレビ小説なつぞら&朝ドラ100展」が始まった。同展は、現在放送中のNHKの連続テレビ小説で、今作で100作目となる「なつぞら」の魅力を紹介。歴代の「朝ドラ」もポスターなどで振り返る。
「なつぞら」のコーナーでは、写真パネルでドラマを紹介。実際に撮影に使われた衣装・小道具やセットの一部を展示。「“朝ドラ”100」のコーナーでは、歴代朝ドラのメインビジュアルを公開。懐かしのオープニング映像を上映するほか、衣装、小道具なども展示している。
24日の開幕式には、主人公の祖父・泰樹役の草刈正雄さんが駆け付け、あいさつした。草刈さんは「皆さん、歴代の朝ドラの思い出が浮かんでくると思います。そういうものを楽しんで回るとよろしいかと思います」と話した。