象の鼻パーク(横浜市中区海岸通1)で11月14日・15日、音楽祭「ホッチポッチ横浜 ごちゃまぜミュージックフェス2026」が開かれる。18回目の今年は、横浜の音・モノ・ヒトを集めた「横浜づくし」を初めてテーマに掲げ、横浜にゆかりのある30組以上が出演する。
ホッチポッチ横浜の運営資金をクラファンで募集 11月16日まで
主催は認定NPO法人「アークシップ」。ホッチポッチは英語で「ごちゃまぜ」を意味し、同法人が2009年に始めた観覧無料の音楽祭で、約100人の市民ボランティアが運営に携わる。協賛や寄付に加え、神奈川県マグカル展開促進補助金の助成を受けて開催する。
同法人代表理事の長谷川篤司さんは「横浜にはまだまだ知られていない魅力的な音楽や人、お店がたくさんある。今年はそんな横浜の魅力をぎゅっと集めた。ホッチポッチで新しい横浜に出会い、もっとこの街を好きになってもらえたら嬉しい」と話す。
マーケットエリアには、飲食やハンドメイド、ワークショップ、体験ブースなど100店舗以上が出店する。キッチンカーも並ぶ。
横浜18区のマスコットキャラクターも会場に集まり、来場者は写真撮影ができる。会場内18カ所のQRコードを読み取ってクイズに答えると各区のデジタルスタンプを集められるスタンプラリーも実施する。芝生のあそべるエリアでは、めだかすくいや紙芝居、楽器づくりなどの体験がある。
14日12時から20分間のオープニングでは、横浜市立港中学校吹奏楽部「Marching Jazz Band」、かなりあ少年少女合唱団、オペラ、ダンスなどが共演する。
フィナーレは15日17時から17時30分まで、やぐら前で「横浜ごちゃまぜ盆踊り」を初開催する。横浜にゆかりのある曲と盆踊りの定番曲を組み合わせ、振り付けは振付師のASEさんが全曲を担当する。参加は無料で、事前申し込みは不要。
運営資金として、クラウドファンディングサイト「For Good」で11月16日まで支援を募っている。11月7日時点で、目標1,500,000円に対して1,178,000円(達成率78%)、支援者は103人。来場者限定の3,000円のコースには、当日マーケットなどで使える500円相当のオリジナルコインや、長谷川さんのミニ銅像が付く。
長谷川さんは「『横浜の秋といえばホッチポッチ』と言われることを目指している。この音楽祭を共に育てていただけたら」と話す。
開催時間は14日が12時~17時30分、15日が11時30分~17時30分の予定で、観覧無料。